霧島市議会 2019-03-28 平成31年第1回定例会(第7日目 3月28日)
増減の主なものは,光ブロードバンド整備事業や国民体育大会等の準備及び実施に関連する経費に加え,障害者自立支援事業や子どものための教育,保育給付事業が伸びていることによる増加と国民健康保険特別会計の単年度限りの措置としていた累積赤字補填特例繰出金が皆減となったほか,日当山西郷どん村の整備が完了したことや向花小学校の大規模改造関連事業が縮小したことなどによる減少です。
増減の主なものは,光ブロードバンド整備事業や国民体育大会等の準備及び実施に関連する経費に加え,障害者自立支援事業や子どものための教育,保育給付事業が伸びていることによる増加と国民健康保険特別会計の単年度限りの措置としていた累積赤字補填特例繰出金が皆減となったほか,日当山西郷どん村の整備が完了したことや向花小学校の大規模改造関連事業が縮小したことなどによる減少です。
また子育て支援事業,障害者自立支援事業においても,取組の証として予算が計上されており,農林水産業や建設部門にしても,国の制度を十分に取り入れ,これからの予算計上を行っているところを評価するものである。小中学校の施設では,これからトイレの洋式化の改修等を目指すなど,にぎわい,くらし,やさしさ,育み,協働,信頼,それぞれに配分された予算である。
バリアフリー化事業、結婚新生活支援事業、ふるさと移住定住促進事業、生活困窮者自立支援のための子ども学習支援事業、農業基盤促進事業、なぎさ公園整備事業、狭あい道路整備等促進事業、排水路整備事業、フットボールセンター整備事業、蒲生地区の防災無線デジタル化整備事業、公民館施設整備事業などの新規事業をはじめ、防犯カメラ設置事業、イオンタウン市民窓口事業、子育てコンシェルジュを配置する利用者支援事業、障害者自立支援事業
コミュニティFM整備・運営事業、市商工業者景況調査事業、空き家対策事業、イオンタウン市民窓口事業、防犯カメラ設置事業、利用者支援事業、妊娠出産包括支援事業、くすの湯整備事業、水産物供給基盤機能保全事業、蒲生のクス保護増殖事業などの新規事業をはじめ、あいら斎場施設整備事業、障害者自立支援事業、私立保育所等給付事業、不妊治療費助成事業、道路維持・改良事業、橋りょう維持整備事業、姶良市総合運動公園整備事業
扶助費で,子ども・子育て新制度に伴う経費や障害者自立支援事業費の増加などにより,約5億円の増となったこと。物件費で,小学校の教科書改訂や社会保障税番号制度の導入準備経費などにより,約2億円の増となったこと。人件費で,再任用職員の増や国勢調査の実施などにより,約1億円の増になったこと。各特別会計への繰出金で,約1億円の増となったことなどが挙げられます。
まず,議案第27号,平成24年度霧島市一般会計補正予算(第8号)について,執行部から総括として,今回の補正予算は,決算見込みに基づき各事業の事業費の精算や人件費の調整,地方財政法第7条第1項の規定に基づく平成23年度決算剰余金の財政調整基金等への積立て及び減債基金,特定建設事業基金への積立て並びに土地開発基金への繰出し,障害者自立支援事業及び生活保護費並びに介護保険特別会計への繰出金などの社会保障関係経費等
このほか、障害者自立支援事業を初めとする福祉事業の平成20年度精算に伴う国・県等への返納金等について追加の措置を講じております。
高齢・障害福祉課については新規の障害者自立支援事業が大きな重点施策であり,今回3障害事業が統一され,4月から新しく事業を行うこととなっている。そのほか生きがい対応型デイサービスの事業,はり,きゅう,温泉保養利用の助成事業,長寿祝金支給事業及び家族介護用品支給事業を主な事業としている。養護老人ホームについては公立の3園があるが,今年も定員いっぱいの165名の措置を予定している。